懐旧譚

シンクロニシティというかなんというか、何かがある日というのは急に重なったりすることがございます。本日は滋賀の友人と飲みの予定だったのですが、東京在住の友人が金曜日から仕事の都合で関西に来てるから会おうとの事。とは言え滋賀の友人も公務員試験を落ちたらしいので*1グチも聞いてやらねばならず、先に約束もしてあったのでそちらを優先に。東京住みの友人の方は「おいおい、滋賀とか近いやんけ、俺なんて東京なんやからこっちを優先して出て来いよ」という旨の事を言っていましたが、「お前しょっちゅう来るやん。今年も3ヶ月前に会ってるやん。去年なんて5回くらい帰ってきてるやん」なんてまぁとてもじゃないけど突っ込めない気の小さい俺。どちらにしろ日曜も関西に居るみたいなので日曜に会うことにして滋賀の愚痴聞いてまいりました。ていうか愚痴聞きに言ったはずなのに何故かドラえもんトーク全開。しかし顔を付き合わせればドラえもん伊武雅刀の話をする、といったちょっと困った関係なので仕方が無いと言えましょう。でも居酒屋の一角に突如現れるドラえもん空間はドラえ者にとって至福の時でございます。17巻読みてー!
明日は東京の友達に誘われて、後輩を見に文化祭とか行かなきゃ…文化祭とか苦手なのによ。それ以前にもう顔知ってる後輩とか殆どいないので、すごい気まずい。「よく知らない先輩」ほど後輩が気ィ使うもんないですからね。いっその事、傍若無人キャラとかになりきってやろうかな、とか思わないでもない。
ただの日記になってしまったのは、酔っているから、とお酒のせいにして寝ます。

*1:彼奴は俺と違って一次は通過、二次の面接で落第