CD交換fromけーこ④

調子こいてたら熱がぶりかえしました。わいはアホや。プロゴルファーアホや。
まぁそういうわけで昨日の続き参ります。
 
10/Corcovado - 海まで5分
和製bossa novaイージーリスニング。しかもヘドバとダビデ?違う!誰だっけ。えーと、名前が出てこなくて凄い悔しいんですが、そんな感じのオールドな男女デュオみたいな感じです。
いやしかし、和製デュオでオールドなbossaやってる人たちってあんまり知らないのでちょっと新鮮。
 
11/the brilliant green - CALL MY NAME (ENGLISH VERSION)
わあ、ブリグリ。歌謡曲っていうより洋楽に近いんですね。正直に言ってブリグリもトミーもあんま聴いた覚えがないんですが、アレですね。メガネ萌えの俺ですがトミーフェブラリーはちょっと違う。ああ、どうでもいいなぁ。
 
12/ジ・アプリコッツ - ジュディーのボーイフレンド
アプリコッツは以前mp3を頂いていたく気に入ったんですが、こういう4・50年代風のアメリカンなガールズコーラスグループのセンを狙うというのも今の時代だからこそアリなのでしょう。こう、この曲のハーモニーとか「ドーナツ食ってます!」って感じが出てて非常にいいなぁ。
 
13/tom & joyce Hoze - Life-Vida Soalheria (T&J Reinterpretion):MondoGrosso
2000年ちょっと前あたりから流行りだして、結構息の長いラテン系のサウンドです。これ、モンドグロッソのライフてbirdが歌ってたアレなんでしょうか。
個人的にtom&joyceはアクがなさすぎてちょっと手を出すには到らない感じですが、たまにゃあこういうサッパリしてるのも良いですね。

14/Greenhorn - SHE'S SO KAN
vo.はへっぽこガールズ系なんですが、音はUK系のロックになるんでしょうかね。レディオヘッドとかこんなイメージなんですが、いや、レディオヘッドあんまちゃんと聴いたことないんで適当いいましたごめんなさい。
 
15/Risette - Smoke
イントロの最初の2秒くらい、「うわ!リーブ21だ!」とかちょっと思いましたが全然違いました(笑
裏声ロック?なんでしょうか、変な声だけど、これ男だよなあ。なんかエフェクトかけてるのかどうかはしりませんが、やたら高いです。ベースラインがとてもシビレチャウワ!
 
16/Claudio Roditi - Snow Samba
おっと、クラウディオ・ロディッティ。名前くらいしか知りませんがジャズトランペットの人だったはず。これはsambaとついてるだけあって、パーカッションがサンバ調ですが、それ以外は結構オーソドックスなコンテンポラリージャズ。や、でもこれ地味にいいなぁ。
 
17/Pictogram Color - 夕暮れと小雨の夜
おっと、キラキラポップ出ましたね。高速ラテン系の打ち込みに爽やか系の女性vo.が乗って、しかもなんか冬っぽい曲調。
つーかこの曲調とvo.、そっくりそのまま別で聴いたんだよなぁ、多分福富幸宏がプロデュースしたserani pojiでした。ちょっと調べたら歌ってる人も曲やってる人も全然違うんだけど、ほとんど一緒やがな。

18/SEXER - I'VE GOT NO STRINGS
やあ、コレはヨイ。結構王道な感じのロックポップですが、サビのメロとコーラスがいいなぁ。密かに切な系のメロなとこも素敵。
 
19/レミオロメン - 朝顔
レミオロメンってはじめて聴きました。こんなんだったのか。スピッツの系譜ですよね。確実に。なんか、スピッツも別に好きなわけじゃないし、普通やなぁ。メロとかもんのすごいキャッチーだとは思うんですが、なんかクるものがないです、モウシワケ。
 
はい、というわけでdisc1終了です。
熱がぶり返したので、ちょっと適当なのはかあちゃんかんべん。だんへいたらたっかつみ。